今年も開催いたします!
【白トリュフとピエモンテの会】。
白トリュフのシーズン到来、11月29日(水)にイベントを催します。
当日は現地よりジョルジョ氏、また東京”Tanta Roba(タンタ ローバ)”
林シェフとスタッフの皆様を招き、当店シェフ上野と共にピエモンテの魅力、料理、
ワインなどをご紹介いたします。
先着30名様、定員になり次第受付を終了とさせていただきます。
【白トリュフとピエモンテの会】。
白トリュフのシーズン到来、11月29日(水)にイベントを催します。
当日は現地よりジョルジョ氏、また東京”Tanta Roba(タンタ ローバ)”
林シェフとスタッフの皆様を招き、当店シェフ上野と共にピエモンテの魅力、料理、
ワインなどをご紹介いたします。
先着30名様、定員になり次第受付を終了とさせていただきます。
冷たい風が時折吹き付けますね、皆様温かくしてお過ごしくださいませ。
写真は、みんな本当は大好き【イカ墨のリゾット ヴェネツィア風】。
スパゲティでもご用意できます。
墨がたっぷり詰まった美味しい墨イカが入った時のみ、おすすめメニューにのります。
恥ずかしがらずにぜひご賞味ください!
肉詰めラヴィオリ”アニョロッティ デル プリン 秋トリュフかけ”。
シェフ上野のイタリア修行時に出会った思い入れのある一皿。
”アニョロッティ”=肉詰めのラヴィオリ、”プリン”=手でつまんだ、
というピエモンテ州の方言。
詰め物の間を指でつまんで閉じて成形する事が由来です。
現地にいた時は常に大切な食事の主役でした。
丁寧に作られた詰め物(各家庭やお店によってレシピが異なる)、生パスタ、
ソースのコクが一体となった一皿。
セージとバターで和えたシンプルなものから、
ポルチーニ茸のソースで和えた少しリッチなもの、
時にはトリュフを削ってごちそうになったり。
目出度い宴席で振舞われたり、家族が集まった時などにおばぁちゃんが
張り切って仕込んだり、また子や孫が手伝って料理の秘訣を体験したり。
こうして作っていると心によみがえってきます。
おすすめメニューに掲載しておりますので、ぜひご賞味ください!
ワインを作る際に使用されたブドウの搾りかすが原料です。
ぶどうの皮、種、果軸、ぶどう果汁の残りなどを一切無駄にする事なく、
蒸留させて作ったお酒。
現地イタリアでは、食事の後にグラッパを少量、ストレートで飲む事が多いです。
食後のもたれ気味な胃をキュッと引き締めてくれます。
また、エスプレッソに数滴たらして飲む事も。
アルコール度数が強いので、初めての方はお気を付けください。
おすすめ料理です。
【北海道産天然ホタテとポルチーニ茸の殻焼き】。
生のホタテにソテーしたポルチーニ、ガーリックバター、イタリアンパセリ、
パン粉をかけてオーブンで焼きます。
お客様の前で殻から外し、カリカリのパンの上にのせて召し上がっていただきます。
ホタテから出たエキスをパンが吸ってジューシーで美味しいんです!
是非ご賞味ください。
まだまだポルチーニ!
肉厚で香りがよくって、おすすめです。
雨が続きますね、ご来店をお考えのお客様はお気をつけて
お越しくださいませ。
気が付けば10月も中盤戦、時間が経つのは本当にあっという間ですね。
何となく一日が終わってしまうよりも、何かを残したい、何か刺激を、
そして明日に繋がるような日々を送りたいものですね。
写真は【パルマ産生ハムと洋ナシのサラダ パルミジャーノかけ】。
もう少しでクリスマスのメニューが決まります。
おすすめワインのご紹介です。
ラバスコはアブルッツォ州のワイナリーです。
自然派の生産者で、ビオディナミを導入しています。
醸造は伝統的な”ダミジャーナ”という大型のガラス瓶で葡萄を
発酵させる製法です。
うんちくを語るよりも、飲まなきゃわからないその魅力、
秋の夜長にグラスを傾けてみてはいかがでしょうか。
【トレッビアーノ ダブルッツォ ダミジャーナ2014】
愛知県名古屋市天白区表山2-2404
Natura八事ビル2F
TEL
052-837-2882
営業時間
ランチタイム 11:00〜15:00(L.O14:00)
ディナータイム 17:30〜23:00(L.O21:30)
定休日 木曜日