IMG_5728

赤ワイン。

気温も下がってきて、体調を崩されている方もいらっしゃるようですね。
皆様、ご自愛くださいませ。
【おすすめの赤ワイン】
ピエモンテ、ディアーノ ダルバの”アラリオ クラウディオ”が造る
ネッビオーロ ダルバ。
バローロやバルバレスコとも違う味わいですが、素晴らしい味わいと香りです。
またバリックのかけ方が絶妙です。

毎週木曜日は定休日を頂戴しております。

IMG_E5651 (1)

秋。

新しいドルチェのご紹介。
【洋ナシとゴルゴンゾーラのオーブン焼き はちみつかけ】。
ご注文をいただいてから調理いたしますので、少々お時間を頂戴します。

IMG_5717

手打ちパスタ。

【鴨もも肉のラグーとカーヴォロ・ネロ(黒キャベツ)のパッパルデッレ】。
赤ワインで柔らかく煮込んだ鴨もも肉と黒キャベツのソース、食べ応えのある手打ちパスタ”パッパルデッレ”で和えました。
赤ワインと一緒にいかがでしょうか。

IMG_5640

マイネルド、ドルチェット ダルバ2015。

IMG_5532

【トロフィエ】というパスタ。

イタリア北西部リグーリア風州ジェノヴァに近いソーリという町で
生まれた伝統的なねじれがついたショートパスタ。
イタリア語のストロフィナーレ(こすりつける)という意味に由来します。
もちもちした触感のトロフィエとジェノヴァ特産のバジリコを
ペーストにしたソース、ジャガイモといんげんを合わせた一皿は
ジェノヴァ地方の伝統的なパスタ料理の1つです。
一つひとつ心を込めて作ります。

赤海老のトロフィエ ジェノヴェーゼ ¥1,510

IMG_5530

IMG_4111

キノコの王様。

イタリア産ポルチーニ茸、今季初入荷!
トリュフや松茸と並ぶ世界三大きのこの一つで、
香りと味わいがよく、肉厚で実がしまっていて触感もいい事から
「キノコの王様」と言われています。
人工栽培できず、自然栽培のものを採取するため生のポルチーニを
食べられるのはこの時季だけとなります。
フリットやパスタ、リゾットなどのお料理でご用意しております。
是非、ご賞味くださいませ!

 

IMG_4112

IMG_1260

GW。

本日5月3日は木曜日ですが、営業しております。
活蝦夷アワビや一本釣りイサキ、オマールに狼桃トマトなどなど…
ご用意しております。

IMG_4022

IMG_4019

IMG_3937

人気のドルチェ。

【ブロンテ村のピスタチオとグレープフルーツのタルト」】。
ドルチェも一つひとつ心を込めて作ります。

IMG_3940

思い入れのある一皿。

”アニョロッティ デル プリン”
Agnolotti(アニョロッティ)=肉詰めのラヴィオリ、
Plin(プリン)=指でつまんだ、というピエモンテ州の方言。
詰め物の間を指でつまんで閉じて成形する事が由来です。
丁寧に作られた詰め物と生パスタ、ソースのコクが一体となった一皿です。
是非、ご賞味ください!

IMG_2526

IMG_3928

【チンタセネーゼ豚】という豚。

イタリア、トスカーナ州シエナ産、幻の黒豚【チンタセネーゼ豚】入荷いたしました。
語源はCinta(チンタ)=帯、Senese(セネーゼ)=シエナの、
文字通り前足に薄ピンクの帯が入ったシエナ産の黒豚です。
こちらの豚、現地でも絶滅しそうになった珍しい貴重な豚なんです。
松の実や、栗、どんぐりなど自然のものしか食べず、育てるのに手間や時間がかかる事から
農家が敬遠して数が減っていたのを復活させたのです。
あふれ出る肉の旨味と、上品な脂の甘味は唯一無二、まさに無双です。
数に限りがございますが、是非ご賞味ください!

IMG_3885IMG_1264

d0131616_22105962

おすすめメニューより。

【ピスタチオのブッコリ(らせん状のパスタ)シチリア風】。
シチリアにあるピスタチオの村「ブロンテ」。
ブロンテ村のピスタチオは、2年に1度、奇数年にだけ出荷されます。
もちろん毎年実をつけるのですが、偶数年には実が小さいうちに収穫してしまい、
出荷はしません。
こうすることにより、翌年、最高級の品質のピスタチオが収穫され、
また害虫からの被害を考えると収穫量の効率もいいとの事。
ブロンテ村のピスタチオの特徴は風味がよく、何よりも美しいエメラルドグリーン色で
世界市場最高の品質を誇っています。

そんなこだわりのピスタチオをふんだんに使った「ブロンテ村のピスタチオのパスタ」。
クリームソースとピスタチオがマッチした、濃厚な味を楽しめる一皿となっています。
是非、ご賞味ください。

IMG_3920